癌告知を受けた時からもうすっかりへこんでしまって誰とも心通わせられなかった私に主人からプレゼントされた本。このお陰で、私はいっぱい勇気を貰って前に進むしかないと思えた不思議なチカラを持つ訴えるような本です。
こんな病気になって、どうして・・・と思った時立ち止まってみる事が出来ました。
一部、紹介いたします。 どなたかのチカラになれたらと願って・・・・・
『明日が待ち遠しくなる言葉』
      著者  :中山 庸子
    発行者  :押鐘富士雄
    発行所  :株式会社三笠書房  
   
    全頁157頁  定価1200円
夢をかなえるスピリチュアル・バイブル
「いい顔」ができなくて、
   今日ちょっぴり
     気が滅入っているあなたへ
もし、今していることが楽しくなかったら、
それは、何か別のところに楽しいことがある証拠です。
靴を履きかえて、別の場所に行ってみましょう。
その角を曲がったら、そこに幸せがあるかもしれない。
だから、角があったら、曲がってみる事です。
感情は水のようなもの。
抑えすぎると、ダムは壊れてしまいます。
小川のように、流れているのが自然な感情。
泣きたい時には、泣いてもいいのです。
そうすれば、
また自然にほほえむことができるはずです。
いつも「明日」は洗いたてのシャツのように、
あなたを迎えてくれる。
あなたが明るい気持ちになれば、
その着心地も最高です。
まだ叶っていないことがたくさんある。
まだうまくいかないことがいろいろある。
それらのすべてが、
みんな、これからのあなたにとって、
大切でかけがえのない「経歴」になっていくのです。
申し訳ありませんが・・・
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